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伊豆ヴェル第4回演奏会を終えて

代表の齋藤真知子さんに第4回の演奏会を振り返っていただきました。

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2017年3月11日、東北大震災からちょうど6年目のこの日、伊豆ヴェルは第4回公演を開催しました。1年8か月もの間練習したケルビーニの「レクイエム」をメインに据えたこのコンサート、この日に伊東市観光会館での演奏会が決まってからというもの、団員の心は何かに導かれるように一つにまとまっていったように思います。

オーケストラは、地元の「ストリングアンサンブル伊豆」の弦楽器のメンバーにやはり地元のアマチュアオーケストラ、管楽器は「伊豆フィルハーモニー管弦楽団」のメンバーとそのお仲間たちにお願いしたものですから、何度もの私たちとの練習を重ねることができ、本番は合唱と楽器とがお互いの心と心を通わせながら演奏できました。

多分地元では初めて聴くであろうこの「ケルビーニのレクイエム」だったでしょうが、お客様がじっと聴き入ってくださるのを肌で感じながら50分近くもの大曲を歌い終えました。そして小屋敷先生の指揮棒が長い静止の後静かに振り下ろされた、まさにその瞬間、外では伊東市のサイレンが鳴らされ、東北大震災のその瞬間を告げていたのでした。

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打ち上げの時にその話を聞いた時には思わず鳥肌が立ちました。全く予期していなかったその瞬間のこと、計算したとしてもできることではありません。まさに奇跡といってもよいようなお話です。思えば、この日に決まったのも、観光会館の修理が終わり、この日から使用できると言われたからなのですが、ここにも何かの力を感じてしまうのです。

東北の子供さんたちをずっと支援している「やまねこ楽舎」の市川さんに共感して、団員手作りの「ヴェルくま」のタオル人形も演奏会当日販売したのですが、こちらも100袋が完売しました。市川さんを通じて寄付した教育委員会がこれまた「大熊町」と、「くま」繋がりにはびっくり!!(これはお愛嬌!!)

後半はうって変わって、若いバリトン歌手、濱野杜輝さんの独唱に会場からブラヴォーの声が飛びました。彼はこの4月からは東京芸術大学の大学院に進んでいますが、最初の声楽の手ほどきを私たち合唱団の指導者小屋敷先生がしたのです。とても魅力的な声とハンサムな容姿ですので、これからますます輝くことでしょう。また是非一緒に演奏していただきたいものです。
そして、恒例になった「世界を巡る歌の旅」で、「主よ人の望みの喜びよ」「この道」や、「待ちぼうけ」とぐっと肩の凝らない曲が続き、「ウィーンわが夢の街」はもう合唱団のお手の物、リラックスムードが高まります。そして最後の「トロイカ」で再び濱野さんとの共演で私たちの合唱に濱野さんの朗々とした響きが加わると会場もぐっと盛り上がって終わりました。

ケルビーニは、東京のやはり小屋敷先生の指導する「新日鐵住金合唱団」の男性軍の応援を頂いたのですが、後半は私たち合唱団だけの男性軍がとても頑張りました。

上の写真はアンコールの故郷を全員で歌っています。この歌を歌う時にはお客様も私たちも、ここ伊東を思い浮かべたのではないでしょうか?

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音楽は人に元気を与えます。だから、この合唱団の皆さんは本当にいつも生き生きしています。
いつも団員募集中ですので、ご連絡を!





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