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ハイドン 小ミサ曲

ハイドン Franz Joseph Haydn (1732 – 1809) の小ミサ曲は正式には「神なる聖ヨハネのミサ・ブレヴィス」 Missa brevis Sancti Joannis de Deo と言い、ブレヴィスとは《短い》と言う意味で、ベネディクトゥスのソプラノ独唱の伴奏にオルガンの演奏が入るので 《小オルガンミサ》 Kline Orgelmesse とも呼ばれています。

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上はハイドンの肖像だが、伊豆ヴェルの団員の一人に似ているような・・・・下の写真はエステルハーザ宮殿で演奏するハイドン

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ハイドンは1761年から1790年まで30年近くハンガリーの西部の大貴族、エステルハージ家に仕え、長い期間宮廷楽長として作曲やオーケストラの運営、室内楽の演奏、オペラ作品の上演などの仕事をしました。

エステルハージ家の中心地であったアイゼンシュタット Eisenstadt は現在はオーストリア領で、ウィーン Vienna の南部、ハンガリーとの国境に近い地です。

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この《小オルガン・ミサ》は1775年頃の作曲で、エステルハージ公爵の宮殿のあるアイゼンシュタットの「慈悲の友修道会」のために作曲されましたが、教会は小さかったので極めて小編成な弦楽合奏と小オルガンで演奏することが出来るように作られています。

下の2枚の写真はエステルハーザ宮殿とハイドン・ザール(ホール)と呼ばれている部屋です。

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上の画像をクリックすると拡大します。

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第1曲:キリエ、第2曲:グローリア、第3曲:クレド、第4曲:サンクトゥス、第5曲:ベネディクトゥス、第6曲:アニュス・ディ の典型的なミサ曲の構成で全体で17分程度の演奏時間です。

それでは小ミサ曲の全曲をイスラエルの合唱団と室内合奏団で聴いてみましょう。

Haydn Mass in B Flat Major "Kleine Orgelmesse"

次にネヴィル・マリナー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン ライプツィヒ放送合唱団で聴いてみましょう。

Haydn  Missa brevis Sancti Joannis de Deo

既に第1曲の「キリエ」を練習しましたが各パートの音取りのYouTubeがありました。

Haydn - Missa Brevis - Kyrie - Soprano

Haydn - Missa Brevis - Kyrie - Alto

Haydn - Missa Brevis - Kyrie - Tenor

Haydn - Missa Brevis - Kyrie - Bass

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